協定書を手に持つ(左から)土岐常務、三澤部長、横田部長、青井理事部長(9月20日、高松市内、百十四銀提供)
香川県内を地盤とする百十四銀行、香川銀行、高松信用金庫の3金融機関は10月から、遺贈寄付の希望者に同県と全17市町の社会福祉協議会を紹介する取り組みを始める。
高齢化の進行や家族形態の多様化、終活への関心の高まりなどを背景に、相続人以外に故人の遺産を譲る遺贈寄付は関心が高まっている。そうしたニーズを背景に、3機関は県内の社協と協定書を交...
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