「波乱相場に一喜一憂しないで顧客に寄り添う」ことを重視して対応する専担者(9月3日、埼玉県信金東松山支店)
金融市場が過去にない急変動に見舞われている。今年に入り、日経平均株価が史上最高値を更新した一方、8月上旬には過去最大の下落・上昇幅を記録した。歴史的な乱高下に個人投資家の間では不安の声が広がる。変動が激しい時こそ、投資信託を販売する金融機関は顧客に寄り添った提案力が試される。
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「多い支店では20件照会があり、預かり資産担当者が対応...
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