高鍋信金、25年3月にネット支店 県全域で個人ローン拡大

2024.09.17 04:40
貸出・ローン 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
高鍋信用金庫(宮崎県、近藤真司理事長)は、2025年3月初旬をめどにインターネット支店を開設する予定だ。消費者ローン(住宅ローンを除く)の利用拡大が最大の狙いで、非対面・ペーパーレスで融資を実行できるようにする。このシステムを店頭の融資契約にも利用し、全店の融資事務をネット支店に集中化する計画もある。
オンライン本人確認(eKYC)を利...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

高鍋信金、位置情報利用の広告を配信 ニーズ予測し対象者抽出
高鍋信金、津波避難先として訓練に協力 地元幼稚園の要請受け
園児を抱え階段で5階まで上る男性信金職員(左、7月15日、本店)
役員人事 高鍋信用金庫(2025年6月26日)
高鍋信金、融資事務を本部集中 ネット支店の機能活用

関連キーワード

貸出・ローン 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)