りそな銀、ファンドラップ残高7000億円突破 代理店拡大で

2021.11.22 04:41
提携・連携 資産形成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
りそな銀行が運用するファンドラップサービスの運用残高が11月中に7000億円を突破した。グループ内外の代理店経由の運用残高は約半数の3300億円となっており、代理店の拡大が残高増加ペースを加速させている。
同行のファンドラップサービスは、2017年2月に埼玉りそな銀行と近畿大阪銀行(現関西みらい銀行)との3行で取り扱いを開始。20年10...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東西ペンリレー ペイシェントキャピタル
りそな銀 国内初、学習支援預金 公文の授業を一部無償化
業務提携を交わし握手をするりそな銀行の大森剛執行役員(左)と公文教育研究会の河村功介執行役員(9月8日、東京本社)
りそな銀、ベンチャーデット1000億円へ アーリーからレイターまで新興支援拡充
「未来の日本経済を支える企業を育てる」と語る岩永社長(8月28日、りそなホールディングス本社)
りそな銀、ハノイ駐在員事務所を開設へ

関連キーワード

提携・連携 資産形成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)