銀行界、海外投資家と対話強化 みずほFGは面談件数2.4倍

2024.08.31 04:50
広報・宣伝 情報開示 海外戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
銀行界で企業価値向上に向け、海外IR(投資家向け広報)を強化する動きが鮮明になってきた。みずほフィナンシャルグループ(FG)は2023年度の海外機関投資家との面談件数が22年度から2.4倍の460件(スモールミーティング出席者も含む)。日本株への関心の高まりや金融政策の正常化など外部環境の変化を追い風に、引き続き積極的に取り組む方針だ。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

みずほFG、釣り場で金融教育 夏休みの子供に
コンコルディアFG、不動産金融で地銀連携へ 空き家問題など解決
インタビューに答える片岡社長(8月13日)
【ニッキン70周年企画(1)】三井住友FG、「オリーブ」開発のキーマンにインタビュー 
インタビューに応じる伊藤氏
三井住友FG、AI-CEOを開発 「上司」も年内試行
自身を模したAI-CEOと対話する中島社長(同社提供)

関連キーワード

広報・宣伝 情報開示 海外戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)