銀行界で企業価値向上に向け、海外IR(投資家向け広報)を強化する動きが鮮明になってきた。みずほフィナンシャルグループ(FG)は2023年度の海外機関投資家との面談件数が22年度から2.4倍の460件(スモールミーティング出席者も含む)。日本株への関心の高まりや金融政策の正常化など外部環境の変化を追い風に、引き続き積極的に取り組む方針だ。
...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録