地域金融機関の新NISA、1~6月で1兆円に 旧勘定含め4兆円迫る

2024.08.23 04:45
投信 資産形成 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地域金融機関による少額投資非課税制度(NISA)の預かり資産残高は、6月末に3兆8290億円となり、4兆円の大台に迫りつつある。1月の新NISA開始から半年間で33%(9607億円)増加しており、投資ブームの波が地域金融機関の顧客層にも及んでいる実態が明らかになった。(詳細は『ニッキン投信情報』8月26日号)
地方銀行、第二地方銀行、信...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

常陽銀、営業員スキル可視化 研修や奨励金充実
IGSの担当者と打ち合わせをする人事部の梶崇司・主任調査役(右、8月7日)
東西ペンリレー 待ての美学
めぶきFG、女性社外取締役が提言へ DEI巡り意見集約
女性活躍やキャリアパスについて意見を発表する班の代表者(7月29日、足利銀研修センター)
常陽銀、筑波銀の税公金業務を受託 非競争分野の連携強化へ
非競争分野での連携について説明する常陽銀と筑波銀の担当者(8月5日、常陽銀本店)

関連キーワード

投信 資産形成 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)