常陽銀、営業員スキル可視化 研修や奨励金充実

2025.08.15 04:45
人材育成 人事制度 人的資本
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
IGSの担当者と打ち合わせをする人事部の梶崇司・主任調査役(右、8月7日)
IGSの担当者と打ち合わせをする人事部の梶崇司・主任調査役(右、8月7日)
常陽銀行は営業員の能力データを可視化・分析し、人材育成策を強化する。人的資本の可視化サービスを提供するIGS(東京都)と連携し、営業店の法人・個人担当を対象に年1回のスキル測定を継続。その結果に基づき、資格取得の奨励金制度の新設や研修内容の改善に取り組む。
人的資本投資の効果を数値化するため、2023年度から従業員のスキルレベルの計測を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東西ペンリレー 待ての美学
めぶきFG、女性社外取締役が提言へ DEI巡り意見集約
女性活躍やキャリアパスについて意見を発表する班の代表者(7月29日、足利銀研修センター)
常陽銀、筑波銀の税公金業務を受託 非競争分野の連携強化へ
非競争分野での連携について説明する常陽銀と筑波銀の担当者(8月5日、常陽銀本店)
常陽銀、新本店ビルの概要発表 コンセプトは「Cross Point」
新本店イメージ図

関連キーワード

人材育成 人事制度 人的資本

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)