証券各社、ファンドラップ広がる 提携拡大や新規参入も

2021.11.18 04:50
株式市場 提携・連携
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
証券各社は金融機関と連携し、投資信託を用いた投資一任運用サービス「ファンドラップ」の提供を拡大している。野村ホールディングス傘下の「ウエルス・スクエア」が2016年11月、福岡銀行と提携したのを初めに、大和証券が愛媛銀行へ、マネックス・アセットマネジメントは静岡銀行へそれぞれサービスを提供した。22年以降も楽天証券やアイザワ証券が金融機関...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク

関連記事

マネックスG・清明CEO「100年企業」へ土台作り 新NISA、成長の好機
トップ交代後、初の決算会見で質疑に応えるマネックスグループの清明祐子CEO(右)と松本大会長(7月28日、東京証券取引所)
マネックスGの松本氏、東大に10億円寄付 独自基金型研究組織を設置
大手証券・保険、健康管理を経営課題に 野村証券「歩く」習慣定着
野村証券では、従業員が貯めたポイントをスターバックスコーヒーのチケットなどに交換できるWellgo(同社提供)
東西ペンリレー つながり

関連キーワード

株式市場 提携・連携


アクセスランキング

おすすめ