食品会社の代表社員(左)に後継者のロッカク塾入会を勧める田代支店長ら(10月22日、わが社のミライ相談所)
豊橋商工信用組合田原支店(田代英二支店長=職員20人うち渉外5人。パート1人)は、対話を通して事業者に経営課題の気づきを与えている。そのうえで解決に向けた道筋を示し、本業支援につなげている。
田代支店長は取引先に対して「指摘するのではなく、気づきを与えることが重要」と話す。悩みや課題が漠然としている経営者は多く、さまざまな会話のなかで改...
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