【本部建て替え・移転戦略】首都圏信金の現状と課題 変化に応じて最適解探る

2024.08.11 04:45
店舗 防災・復興 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
首都圏信用金庫では、老朽化した本部の建て替えや移転の実施・計画・検討が進んでいる。多くの信金が本部の建設から50年程度が経過して環境や職員・顧客の価値観が変化。長期的な費用対効果も見据え、建て替えか補強かの選択に悩む先もみられる。点在した本部の再配置、本部内のレイアウト変更、移転先確保など検討すべき事項は多く、先行信金への視察も相次ぐ。首...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

首都圏信金の相続対策 顧客密着でニーズに対応 最適解導く案内役に
都内信金、若年層を囲い込め メイン化進め預金確保
館山信金、3月13日は「里見の日」 記念日登録や広報活動を支援
自ら製作したカレンダー(左)とポスター(右)を手にする職員(3月12日、館山信金本部、同信金提供)
中小機構、金融機関と価格転嫁支援 城南信金に初の本部研修

関連キーワード

店舗 防災・復興 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)