参加した職員は、認知症を発症した顧客への対応などを学んだ(7月24日、日生営業部)
備前日生信用金庫(岡山県、中田由紀人理事長)は、地域の高齢者や家族が安心して取引できる体制を整える。7月から各営業店で「認知症サポーター」の研修を始めており、全職員が受講する予定だ。24日には、日生営業部で研修を行った。
地域の高齢化が進み、将来的に認知症と診断される顧客が増加していくことを見据え、職員をスキルアップさせる。顧客の認知機...
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