三島信金、ふるさと給食に賛同 小中学校でブランド牛

2024.07.12 19:05
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
焼き肉をおかわりする児童(7月12日、修善寺東小学校)
焼き肉をおかわりする児童(7月12日、修善寺東小学校)
三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)は7月12日、伊豆市内の小中学校給食で地元特産品を提供した。企業版ふるさと納税の仕組みを活用したもので、伊豆市制20周年記念事業「ふるさと給食」に賛同した。
「ふるさと給食」は県東部地区の名産を市内の小中学校の給食で、年に5日間提供する。これまで伊東漁港で水揚げされたサバを使用した「さばコロッケ」、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三島信金、創業支援拠点を運営へ 誘致やマッチング推進
三島信金、住宅の耐震化を支援 市・住宅機構と連携
静岡県東部4信金、 日本公庫と災害時連携
三島信金土肥支店、空き店舗での事業募集 SPC設立しコンテスト
空き店舗を所有する八百康商店の鈴木基仁さん(左)と商談する土肥温泉旅館協同組合の野毛貴登理事長(左から2人目)。同席する間野さん(同3人目)と田中支店長(7月31日、伊豆市)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)