熊本県信保協、現場で改善手法を学ぶ カイゼン塾の実践編

2024.07.04 18:21
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油揚げの製造過程を説明する内田安喜商店の後藤博重代表取締役社長(左、7月4日、熊本市内)
油揚げの製造過程を説明する内田安喜商店の後藤博重代表取締役社長(左、7月4日、熊本市内)
熊本県信用保証協会(村田信一会長)は7月4日、経営コンサルタントのPEC協会(岐阜県)と連携した「カイゼン塾」の現場実践編をスタートした。地場企業の経営者や従業員など8人が参加し、工場を訪れて製造過程の〝ムダ〟を考え、生産性向上を目指す。
カイゼン塾は、自社の〝ムダ〟を改善するヒントを学ぶもの。全6回講座で、初回の6月にはセミナーを実施...

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