メッセナゴヤ開幕 地元金融機関がブース展示 SDGsの取り組みなどパネル展示
2021.11.10 21:08
日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2021」が11月10日に開幕した。13日までの4日間、名古屋市内の会場でブース展示や各種セミナー、イベントが開催される。リアル展示は2年ぶり、オンラインでは11月1日~19日まで配信される。
リアル展示では、840社・団体が参加、地元金融界からも三菱UFJ銀行、愛知銀行、名古屋銀行、中京銀行、愛知県信用保証協会などが出展した。
三菱UFJ銀は、11月29日に名古屋ビルの新築に伴いリニューアルオープンする「貨幣・浮世絵ミュージアム」の動画を上映。
愛知銀は、法人営業部で展開する栄町コンサルティングの紹介やSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みなどをパネル展示。

名古屋銀は、コーポレートカラーを前回から強調したブースに変更。デジタルサイネージを使い、力を入れるスタートアップ関連の動画を流した。

中京銀は、マッチング業務を中心とした取り組みや取引先の商品をPRする。

また、愛知県信保協は、アティックアートでブースを囲み、同協会が支援した経営者インタビューを動画で紹介した。
