大川信用金庫(福岡県、古賀巧理事長)は11月10日、事業再構築に挑戦する企業を支援するため、信金キャピタルが組成したファンド「しんきんの礎」を活用した劣後ローンを媒介した。
劣後ローンの融資先は、トンネル掘削用補強部材と各種ビット製造を行う亀山(柳川市)。同社は1923年創立の老舗で、黒部ダムをはじめ新幹線や高速道路などのトンネルを掘削...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録