かんぽ生命、2省庁に新規業務を届け出、特約改定で医療保障充実へ

2021.11.11 04:37
保険・共済
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
かんぽ生命2
かんぽ生命保険は11月10日、金融庁と総務省に対して医療特約の改定に関する新規業務の届け出を行った。医療保障の充実や保険料の低下が骨子で、2022年4月以降の取り扱い開始を予定する。新規業務開始の手続きが届け出制に移行してから、初の事案となった。
新規業務では、医療特約の改定により、基本契約の保険金額の5倍まで特約を設定できるようにした...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

自民党、郵政民営化見直し着地点さぐる 議連こだわる「上乗せ規制」撤廃
かんぽ生命・肥後銀など、インパクト志向金融の座談会
自民、郵政民営化を停止へ 金融界は警戒強める
山口議員(中央)が会長を務める議連が議員立法を検討している(1月25日、議員会館で開かれた議連会合)
日本郵政4~9月期決算 純利益41%減 ゆうちょ株の持ち分比率低下で
日本郵政決算

関連キーワード

保険・共済

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)