三井住友信託銀行は国内上場企業のコーポレートガバナンスコード(CGコード)の対応状況の実態調査を実施した。ESG(環境・社会・ガバナンス)に対応した様々な情報開示だけでなく、社外取締役との対話など行動を望む投資家の声が強まっている。
同行は11月9日に結果を公表。調査は上場企業の約5割にあたる1787社と、機関投資家ら41機関45人が回...
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