案件の方針を協議する(左から)宮川支店長、山本竜成氏、宮﨑史一支店長代理、大鶴将史次長(6月10日、神田支店)
幡多信用金庫神田支店(宮川大介支店長=職員10人うち渉外2人、融資専担者1人)は、紹介案件を中心に新規融資開拓を進めている。同店の2023年度の開拓先は15件に上り、その大半が紹介案件。特に税理士から相談が持ち込まれた先は実行性が高く、高効率営業につながっている。
高知市内の神田、朝倉地区を中心とする同店は、個人取引がメインの融資構成。...
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