肥後銀、合志市に18年ぶり新規出店 半導体関連で需要見込み
2024.06.20 18:12
肥後銀行は6月20日、2025年2月に合志市御代志地区に新店舗をオープンすると発表した。周辺地域の半導体関連産業の拡大で、人口増加が見込まれるため。新規出店は、18年ぶりとなる。
新店舗名は「みよしスマート支店」。熊本電気鉄道御代志駅の隣に出店する。御代志地区は、半導体関連産業や駅周辺の再開発に伴い、個人マーケットの拡大が期待されている...
新店舗名は「みよしスマート支店」。熊本電気鉄道御代志駅の隣に出店する。御代志地区は、半導体関連産業や駅周辺の再開発に伴い、個人マーケットの拡大が期待されている...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 銀行界、増える億円プレーヤー 三井住友FGは17人
- 地域銀・大手信金、採用状況 地方に厳しさ 都市部の「青田買い」影響
- 信金、預け金 信金中金離れ 6カ月で7兆円超減る
- 政府保有の商工中金株、落札率「想定外」に懸念の声 2次入札や自己株買い検討
- 日本M&AセンターHD、地域特化型サーチファンド 複数行と年度内に設立へ
- 金融庁、顧客本位の実践状況調査 業界共通課題洗い出し
- 金融機関、「DX認定」取得拡大 55行含む110先
- 地銀、TNFD開示そろり しずおか、九州FG先行
- 銀行界の23年度役員報酬 6割増額、平均3%上昇 大手行が伸びけん引
- 主要154機関25年春の新卒内定者 計1万3945人で12%増