広島みどり信金、町の書店復活を支援 物件探し伴走、商品陳列も

2024.06.11 04:30
社会・地域貢献
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絵本コーナーについて語り合う(左から)総商さとう佐藤社長と本庄将之・専務取締役、森田支店長(5月20日、庄原市)
絵本コーナーについて語り合う(左から)総商さとう佐藤社長と本庄将之・専務取締役、森田支店長(5月20日、庄原市)
広島みどり信用金庫(広島県、小林明宗理事長)は、庄原市中心部で唯一の書店「ほなび」の出店を後押しした。地域のにぎわいづくりに不可欠な書店を復活させたいと誘致から物件探し、商品陳列、経営サポートなど伴走支援を徹底。5月10日のオープン以降、大勢の来店客でにぎわっている。
本店を置く庄原市は2005年に1市6町が新設合併して誕生した。23年...

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