広島みどり信金、廃棄リンゴがビールに 県北企業の出会い創出
2024.03.06 18:46
広島みどり信用金庫(広島県、小林明宗理事長)は3月6日、本店で若手経営者の会に参加する2社が連携して作った「高野りんごビール」の完成発表会を行った。2社の出会いを創出し新商品の開発を後押しした。廃棄されるリンゴの活用策として注目される。
同ビールは、リンゴのフルーティーな香りを楽しめるクラフトビール。地元リンゴ農家が生食用には使用できな...
同ビールは、リンゴのフルーティーな香りを楽しめるクラフトビール。地元リンゴ農家が生食用には使用できな...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 銀行界、増える億円プレーヤー 三井住友FGは17人
- 地域銀・大手信金、採用状況 地方に厳しさ 都市部の「青田買い」影響
- 政府保有の商工中金株、落札率「想定外」に懸念の声 2次入札や自己株買い検討
- 日本M&AセンターHD、地域特化型サーチファンド 複数行と年度内に設立へ
- 金融機関、「DX認定」取得拡大 55行含む110先
- 地銀、TNFD開示そろり しずおか、九州FG先行
- 地域銀、サイバー防御底上げへ 勘定系グループで連携
- 銀行界の23年度役員報酬 6割増額、平均3%上昇 大手行が伸びけん引
- 日本生命、内務職の人事制度改定 高度化する事業の担い手確保
- 金融庁、顧客本位の実践状況調査 業界共通課題洗い出し