外訪で顧客ニーズを細かく聞き取る本店の「くらしの相談員」札野夢葉さん(左、5月22日、山形市内)
山形市農業協同組合(山形県、大山敏弘組合長)は渉外担当者「くらしの相談員」17人の外訪を活発化する。同農協の管理先賃貸住宅550棟の入居者3200世帯に信用や共済、「相続まるごとサポート」などの商品・サービスを提案していく。
同農協は狭域高密度の営業を展開し、信用・共済事業のほか土地活用提案など不動産事業にも注力する。各事業を包括して手...
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