山形市農協、「相談員」17人が外訪強化 管理物件の入居者開拓

2024.06.06 14:24
保険・共済 営業・店頭体制 不動産
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
外訪で顧客ニーズを細かく聞き取る本店の「くらしの相談員」札野夢葉さん(左、5月22日、山形市内)
外訪で顧客ニーズを細かく聞き取る本店の「くらしの相談員」札野夢葉さん(左、5月22日、山形市内)
山形市農業協同組合(山形県、大山敏弘組合長)は渉外担当者「くらしの相談員」17人の外訪を活発化する。同農協の管理先賃貸住宅550棟の入居者3200世帯に信用や共済、「相続まるごとサポート」などの商品・サービスを提案していく。
同農協は狭域高密度の営業を展開し、信用・共済事業のほか土地活用提案など不動産事業にも注力する。各事業を包括して手...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

保険・共済 営業・店頭体制 不動産

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)