沼津信金、電子稟議システムを導入 業務効率化で面談時間増

2024.06.06 14:22
事務効率化 システム 顧客管理
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は、7月までに融資稟議(りんぎ)をオンラインで回覧できる「融資稟議支援システム」(情報企画)を全店舗に導入・移行する。営業店の融資事務を効率化し、顧客との面談時間を増やすのが狙い。稟議書作成時間の年2800時間削減を見込む。
稟議書のフォーマットは従来の書式をそのまま採用することで移行時の混乱を防ぐ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

浜松いわた信金・沼津信金、創業支援拠点5周年 相談対応や交流促進
地元業者向けのロボットバンクの説明会(7月22日、FUSE)
役員人事 沼津信用金庫(2025年6月17日)
静岡県内信金、SLL活用し取引先支援 50件以上、25億円超の実績
SLL実行先を訪問する静清信金の職員(右の2人、岩本商店岡部工場)
人事異動 沼津信用金庫(2025年4月1日)

関連キーワード

事務効率化 システム 顧客管理

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)