銀行と大手信用金庫の3割が2024年度の中途採用者数を23年度比で増やす計画だ。IT・デジタル部門やM&A(合併・買収)などの専門人材の確保だけでなく、不足気味の営業人員を補う。紹介型のリファラル採用に加え、受け入れる現場が一定の採用権限を持つなど全社一丸の「スクラム採用」も目立つ。
大手行・地域銀行・大手信金(預金量上位50先)に調査...
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