肥後銀、荒尾市でCO2排出量算定システム導入

2024.06.03 18:38
脱炭素 システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
肥後銀行は6月3日、独自開発した企業などの二酸化炭素(CO2)排出量算定システム「Zero-Carbon-System(通称:炭削くん)」を荒尾市役所で導入したと発表した。地方公共団体では、初めて導入する。
同システムは、2023年6月に開発。電気やエネルギーなどの使用量データを入力することで、①CO2排出量の算定や可視化②削減目標の設...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

肥後銀、CO2算定システムの第三者保証を取得
福岡銀・肥後銀・大分銀・西日本シティ銀、25年度入行式
福岡銀の五島頭取は新入行員一人一人と記念撮影した(4月1日、FFGホール)
肥後銀、県・市と地域ロス解消 銀行提供プラットフォーム活用
(左から)木村知事、大西市長、笠原頭取(3月31日、肥後銀本店)
九州FG、パートナーシップ制度導入 配偶者の福利厚生と同等に

関連キーワード

脱炭素 システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)