南日本銀、投資子会社が初案件 医療機器企業に株式投資

2024.05.28 18:31
ファンド・出資
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
南日本銀行子会社のなんぎんキャピタルは5月28日、1号ファンドを通して遠隔医療機器製造などのAMI(鹿児島市)に初めての投資を行った。金額は非公開、投資種類は優先株式。
AMIは、遠隔医療でも対応可能な「超聴診器」や、遠隔AI診療システム「クラウド超診」を開発。離島の多い鹿児島で「県民に有益な事業になると判断し投資を決定した」(なんぎん...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

南日本銀、INPITと包括連携 顧客の本業支援を強化
協定を締結したINPITの石丸昌平審議役・知財活用支援センター長(左)と同行の田中暁爾頭取(12月25日、本店)
鹿児島県プロ人材拠点、3行庫のOB活躍
打ち合わせをする(左から)有村さん、塩屋さん、野元さん(11月28日、かごしま産業支援センター)
南日本銀、小学生に金融教育実施 SMBCCFと共同で
お金の歴史や役割について学ぶ生徒ら(12月14日、宇宿小学校、南日本銀提供)
南日本銀職組、若手向けクリスマス会 7年ぶりに開催
交流する組合員ら(12月7日、Party Hall HINATA、南日本銀職組提供)

関連キーワード

ファンド・出資

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)