南日本銀、投資子会社が初案件 医療機器企業に株式投資
2024.05.28 18:31
南日本銀行子会社のなんぎんキャピタルは5月28日、1号ファンドを通して遠隔医療機器製造などのAMI(鹿児島市)に初めての投資を行った。金額は非公開、投資種類は優先株式。
AMIは、遠隔医療でも対応可能な「超聴診器」や、遠隔AI診療システム「クラウド超診」を開発。離島の多い鹿児島で「県民に有益な事業になると判断し投資を決定した」(なんぎん...
AMIは、遠隔医療でも対応可能な「超聴診器」や、遠隔AI診療システム「クラウド超診」を開発。離島の多い鹿児島で「県民に有益な事業になると判断し投資を決定した」(なんぎん...