苗を植える田谷理事長(手前、5月18日、白浜町、きのくに信金提供)
きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は5月18日、和歌山県白浜町の山林でアラカシなど約1400本の苗木を植えた。「きのくに信用金庫の森」として今後10年間育てる。
3信金(南海、和歌山、紀州)合併で発足して30年の節目となる2023年11月に県の森林保全事業に加わった。山林を管理する「田野井保郷会」(白浜町)から0.46ヘクター...
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