本店棟の屋上でこいのぼりを見上げる(左から)総合企画部の川俣賢太郎課長、小松禎顧問と佐藤理事長(5月14日、鶴岡信金)
新緑に包まれた庄内平野を空高く泳ぐこいのぼり――。鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は顧客や職員らから寄贈されたこいのぼりを本店屋上に掲揚し、春の風物詩として市民の目を楽しませている。
こいのぼりは1998年から飾っている。子供が成長した家庭などから寄贈を受けて現在は大小50匹を保管。雨天を除く平日8時30分から日没まで掲揚している...
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