SBI新生銀、24年3月期純利益36%増の579億円 グループシナジー135億円に

2024.05.10 18:29
決算
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SBI新生銀行が5月10日に発表した2024年3月期決算は、連結当期純利益が前年同期比36%増の579億円だった。


貸出金利息、有価証券投資収益等が増加。顧客基盤の拡大や商品ラインアップの拡充などにより手数料収益が増えた。バランスシートが順調に拡大し、法人業務とアプラス、証券投資を中心に主要グループ会社の残高が伸長した。また、SBIグループとのシナジー効果も135億円と23年度通期の50億円を大きく上回った。


業務粗利益は、営業性資産の拡大に伴う貸出金収益の大幅増加で2679億円。実質業務純益は前年同期比30%増の1022億円と、いずれも11年以降で最高益となった。


川島克哉社長は「顧客中心主義とSBIグループとの連携を通じたシナジーの多様化・本格化に取り組み、量の拡大と質の向上を図り、株式の非公開化、公的資金の一部返済を実現した。24年度は中期ビジョンで掲げる連結純利益700億円の必達を目指す」と語った。

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