桐生信金、新人が希少植物を保全 寄付など守り続けて9年
2024.04.22 19:49
桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は4月19日、新入職員17人を含む職員22人が「桐生自然観察の森」でカッコソウの苗を植え替えるなど、保全活動に取り組んだ。カッコソウは、群馬県の桐生市とみどり市にまたがる鳴神山周辺だけに分布するサクラソウ科の植物で、国内希少野生動植物種に指定されている。
同信金は、15年2月に桐生市と桐生商工会議...
同信金は、15年2月に桐生市と桐生商工会議...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 東海地区地域銀、住宅ローンで全国突出、愛知三河の競争過熱
- 琉球銀石嶺支店、長短戦略で業績伸長 20期ぶり優績店表彰
- 三井住友FG、マネーフォワードと事業連携 オープン戦略で「オリーブ」基盤拡大
- 都銀と地域銀、国債運用の姿勢に差 政策金利見通しで〝違い〟
- 信金中金としんきんAM投信、投信窓販の知見拡大へ 東名阪で信金向け新研修
- 地銀、割れるDC掛け金見直し 社員向け支援多様化
- 【M&A 地銀の選択】(4)譲渡の決断、寄り添う5年
- 盛岡信金本町支店、全員セールスで目標達成 働きやすい職場環境整備
- りそなHD、アプリ2000万DL目標 地銀へ提携働きかけもー南社長インタビュー
- 十六FG、DX支援3000件へ 合弁2年、提案力築く