あぶくま信金、離職防止策を展開 交流会で悩みや目標共有

2024.04.04 04:35
人材育成 ES 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、離職防止策として職員間交流の円滑化を促している。その一環で、職員同士が仕事に対する悩みや目標を共有する「若手職員交流会」の開催や、管理職向け研修にコミュニケーション力を養う内容を導入。2023年の開始から離職者数は減少しており、開催継続による今後の成果に期待が寄せられる。
交流会には入庫3年...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

改革の旗手 太田福裕・あぶくま信用金庫理事長、守り抜いた地域と職員
あぶくま信金、「相馬野馬追」を案内 騎馬行列など観覧
行列後には雲雀ケ原祭場地で神旗争奪戦が繰り広げられた(5月25日、南相馬市)
人事異動 あぶくま信用金庫(2025年3月1日)
あぶくま信金、収益目標制度が定着 意識改革で9割達成

関連キーワード

人材育成 ES 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)