あぶくま信金、離職防止策を展開 交流会で悩みや目標共有
2024.04.04 04:35
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、離職防止策として職員間交流の円滑化を促している。その一環で、職員同士が仕事に対する悩みや目標を共有する「若手職員交流会」の開催や、管理職向け研修にコミュニケーション力を養う内容を導入。2023年の開始から離職者数は減少しており、開催継続による今後の成果に期待が寄せられる。
交流会には入庫3年...
交流会には入庫3年...