山陰合同銀、パートナーシップ制度導入 配偶者の福利厚生と同一に

2024.04.02 17:53
人事制度
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰合同銀行は4月1日、同性パートナーの行職員に対して法律上の配偶者と同一の福利厚生や規程を適用する「パートナーシップ制度」を導入した。ダイバーシティ&インクルージョンの実現の一環。働きやすい職場環境を整備した。
利用者は同制度を使って会社に申請。会社が認めた同性パートナーは配偶者とみなす。赴任手当や結婚休暇、社宅など各種手当と福利厚生...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山陰合同銀、100人参加のインターン 1次選考に6割以上が応募
学生に向けて地域振興部の取り組みを紹介する行員(8月25日、本店)
人事異動 山陰合同銀行(2025年9月1日)
山陰合同銀大森支店、築160年の古民家で営業 地域住民の見守りも
江戸時代の面影を残す築160年の古民家に入居する大森支店(7月2日、大田市大森町)
人事異動 山陰合同銀行(2025年8月1日)

関連キーワード

人事制度

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)