鹿児島銀・県信連など、アミノ酸で畜産GX 味の素と連携協定締結

2024.04.02 19:14
脱炭素 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
締結式に参加した鹿児島銀の竹之下浩美常務(後列左)、鹿児島県信農連の中禮誠常務(同左から2人目)と、塩田知事(前列左から3人目、4月22日、鹿児島県庁)
締結式に参加した鹿児島銀の竹之下浩美常務(後列左)、鹿児島県信農連の中禮誠常務(同左から2人目)と、塩田知事(前列左から3人目、4月22日、鹿児島県庁)
鹿児島銀行や鹿児島県信用農業協同組合連合会は、味の素などと畜産業GX(グリーントランスフォーメーション)に取り組む。栄養吸収率が高く畜産牛が排出する温室効果ガス削減も見込める「アミノ酸製剤(味の素製)」を活用する。
3者のほか、県や畜産関係団体・事業者、鹿児島大学共同獣医学部などを加えた計13者は4月2日、「鹿児島県畜産業におけるGX推...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

九州FG、グループ横断のアルムナイ制度導入 肥後はリファラル制度も
【実像】進まない脱炭素 「翻訳者」になれるか
九州FG、25年3月期純利益予想を285億円に上方修正 年間配当金を20円に増配
【金融+で課題解決】(2) かぎん共創投資(鹿児島銀 投資専門子会社)、多数派投資で経営関与
議論に参加する小笹社長(右奥、9月24日、同行)

関連キーワード

脱炭素 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)