常陽銀、運動場に太陽光発電所 東電と連携しエネ地産地消 

2024.03.22 19:01
脱炭素
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取り交わした契約書を手にする(左から)東電HDの吉田理事、常陽銀の小野取締役、東京PTの森尻常務取締役(3月22日、常陽銀本店)
取り交わした契約書を手にする(左から)東電HDの吉田理事、常陽銀の小野取締役、東京PTの森尻常務取締役(3月22日、常陽銀本店)
常陽銀行は、自行の運動場に太陽光発電所を建設し、2026年度にも、本社や地元・茨城県内に保有する建物などへの電力供給を始める。協定を結ぶ東京電力ホールディングス(HD、東京都)などとの共同プロジェクト。水力発電に由来する再生可能エネルギーを調達し、営業店で活用するプロジェクトも始め、エネルギーの地産地消を通じて、温室効果ガス実質排出ゼロの...

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