みずほ銀や横浜銀など普通預金金利引き上げ相次ぐ、マイナス金利解除受け年0.02%へ 全国に波及

2024.03.21 15:19
金融政策 預金 日本銀行
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本銀行のマイナス金利解除に伴い、全国で預金金利を見直す動きが出てきた。みずほ銀行やコンコルディア・フィナンシャルグループ傘下の3行(横浜、東日本、神奈川)、静岡銀行は、現在年0.001%の普通預金金利を年0.02%に引き上げる。同様にりそなグループの4行(りそな、埼玉りそな、関西みらい、みなと)や千葉銀行、京葉銀行なども年0.02%に見...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
栄町コンサルティングでは、部署横断型の専門チームで各案件の課題や解決策を話し合っている(同行提供)
人事異動 愛知銀行(2024年4月1日)
MEJAR、NTTデータとクラウド化など協議 参加行拡大も検討へ
サーブラボ、会員行のDX支援に幅 業界底上げや先進行を後押し 賛助会員制度を本格化

関連キーワード

金融政策 預金 日本銀行

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)