信託協会が定例会見、高倉会長 は 「成長と分配の好循環」に注目

2021.10.21 16:40
脱炭素 ESG
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
会見する高倉会長(右、10月21日、都内)
会見する高倉会長(右、10月21日、都内)
信託協会(高倉透会長=三井住友トラスト・ホールディングス社長)は10月21日に定例会見を開催した。高倉会長は岸田文雄政権への期待として「新しい資本主義における『成長と分配の好循環』」に注目していると説明。「カーボンニュートラルの実現や、人生100年時代に向けた取り組みにも触れており、信託業界も自らの役割として取り組む必要がある」とした。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク

関連記事

企業型DC、加入800万人超え 資産額20兆円に迫る
信託協が信託大会 「次の100年へ信頼向上」
挨拶する信託協の梅田会長(4月12日、経団連会館)
長島・信託協会会長 「デジタル変革を推進する」
インタビュー 中野・信託協会一般委員長 「ESG研究会」議論深める

関連キーワード

脱炭素 ESG


アクセスランキング

おすすめ