会見する高倉会長(右、10月21日、都内)
信託協会(高倉透会長=三井住友トラスト・ホールディングス社長)は10月21日に定例会見を開催した。高倉会長は岸田文雄政権への期待として「新しい資本主義における『成長と分配の好循環』」に注目していると説明。「カーボンニュートラルの実現や、人生100年時代に向けた取り組みにも触れており、信託業界も自らの役割として取り組む必要がある」とした。
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