青梅マラソンの会場でタオルを販売する児童とそれを見守る同信金営業推進部の小山幹部長(右から2人目、2月18日、青梅市役所前)
青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)とアイザワ証券は、起業家教育に取り組む青梅市立霞台小学校に協力した。同校の5年生が設立した模擬株式会社の運営や、資金調達方法などを両金融機関の職員が指導した。実際に青梅の魅力を表現したタオルを商品化し、百貨店などで販売した。
商品化にあたり児童が市場調査や分析、価格設定などをした。株券を発行して教員...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録