コロナ禍によるサプライチェーンの混乱について取引先の社長と情報交換する富山信金担当者(10月11日)
富山信用金庫北部エリア(坂野浩治統括支店長=職員20人うち渉外担当者4人、派遣職員2人。母店=東富山支店)は、コロナ資金対応と積極的な課題解決営業を手掛かりに取引深耕を図り、経営改善のためのプロパー融資実行につなげている。
北部エリアの渉外担当者はいずれも中堅の実力派。ハーネス加工の取引先(橋本電機産業)に電力切り替えを提案して電力費3...
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