鹿児島信金、少年サッカー大会開催 プロチームと初交流会も
2024.03.11 10:08
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は3月9日、10日に「かしんカップ少年サッカー大会」を5年ぶりに開いた。14回目で、今回は初めて地元のプロサッカーチームを招いた交流会も実施。会場となった県立吹上浜海浜公園(南さつま市)に小学生約500人が集まった。
大会は、32チームが競い合った。優勝したのは「本名サッカースポーツ少年団」。業務執行役員の児島隆文・業務統括部長から優勝カップや表彰状などが贈られた。

交流会に参加したプロチームは、2024年シーズンのJリーグから、J2に昇格した「鹿児島ユナイテッドFC」。同チーム所属のコーチ3人が参加し、子どもたちとドリブル練習やボールを使った鬼ごっこを行った。
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