銀行界、GHG開示支援が本格化 中小へサステナ対応促す

2024.03.07 04:40
情報開示 気候変動対応 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
銀行界で2024年度、中堅・中小企業向けに温室効果ガス(GHG)排出量の「見える化」支援が本格化する。国際的には23年6月策定の「IFRSサステナビリティ開示基準」で、企業は自社だけでなくサプライチェーンのGHG排出量まで情報開示が求められた。国内でも25年3月までに基準が公表予定だが、「国際基準に沿う可能性が高い」(メガバンク)。中小企...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

全銀協5委員長に聞く(5) 高松・事務委員長 システム移行は計画通り
全銀協5委員長に聞く(4) 木本・公共委員長 コンプラ意識の醸成不可欠
全銀協5委員長に聞く(3) 関・市場国際委員長 実質金利マイナス継続留意
全銀協5委員長に聞く(2) 磯貝・業務委員長 企業価値担保権の運用支援

関連キーワード

情報開示 気候変動対応 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)