常陽銀、初のZEB仕様店オープン エネ消費減、実質75%以上

2024.02.26 19:17
脱炭素 店舗
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
開店式でテープカットする常陽銀の秋野頭取(左から3人目、2月26日、神立支店)
開店式でテープカットする常陽銀の秋野頭取(左から3人目、2月26日、神立支店)
常陽銀行は2月26日、エネルギー使用の抑制と太陽光発電などにより、実質エネルギー消費量を75%以上削減した「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」仕様の営業店を初めてオープンした。二酸化炭素(CO2)の排出低減や省エネを通じた持続可能な地域・社会づくりへの貢献の一環。今後も、新築などのタイミングで、店舗建物のZEB化を検討していく。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

常陽銀、2028年度にも新本店ビル 地域との共生・成長拠点に
庶務部と経営企画部のメンバーが、空からの画像を使い、現本店との位置関係などを説明(7月25日、茨城県水戸市の常陽銀本店)
7月25日(木)ニュースリリース PICK UP
7月25日 ニュースリリース
人事異動 常陽銀行(2024年7月22日)
地域銀、新興の力で社会課題解決 VC通じ〝接点〟作り
HIRACが6月に開いたミーティングイベントには地域金融機関や新興企業から80人以上が集まり関係を深めた(HIRAC提供)

関連キーワード

脱炭素 店舗

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)