JAグループ、高齢者の情報格差解消 スマホ教室 7000回突破

2024.02.18 04:35
講演会・セミナー 高齢者取引 スマホ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
JA東京中央の職員(左)らが、参加者に対してJAバンクアプリなどについて説明した(2月9日、東京都大田区)
JA東京中央の職員(左)らが、参加者に対してJAバンクアプリなどについて説明した(2月9日、東京都大田区)
Aグループは、高齢者の情報格差解消に注力している。全国の農業協同組合(JA)によるスマートフォン教室は、2023年4月~24年1月末に約2600回開催。21年8月からの累計では7000回を突破した。シニア向けの新たな取り組みとして、農林中央金庫とJA東京中央は2月9日、ファミリーマートと連携してスマホ利活用の促進イベントを東京都内で開催し...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

農林中金、畜産業のJクレ創出促す 都内企業と提携
JAバンク、コンサル結実 所得向上へ 営農関連の提案に効果
農林中金、連結純損失1.8兆円 外債売却が響く
決算説明をする北林理事長(左)と長野専務(右、5月22日、千代田区)
寸言 北林太郎・農林中央金庫理事長

関連キーワード

講演会・セミナー 高齢者取引 スマホ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)