三菱UFJ信託銀行は、2024年内にも貿易決済でステーブルコイン（法定通貨を裏付けとして発行するデジタル通貨）を利用できる仕組みを整える。外貨規制や信用状取引の利用制限がある新興国貿易での活用を想定。利用企業の送金コストの削減や決済完了までの時間を短縮し、新興国取引の活性化を後押しする。開発にあたり、1月31日にスタートアップのSTAND...
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