北陸銀と北国FHD子会社、既存ファンドの対象広げ復興支援

2024.01.31 18:36
防災・復興 ファンド・出資
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
北陸銀行と北国フィナンシャルホールディングス(FHD)の投資子会社QRインベストメントは1月31日、それぞれが日本政策投資銀行(DBJ)と立ち上げたファンドの投融資対象を、能登半島地震の早期復旧・復興に取り組む企業に広げると発表した。
北陸銀が対象を広げたのは「ほくほく応援ファンド」。同ファンドは、地域創生を後押しする企業を対象に事業の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行員の平均給与、ベア実施で745万円 9行が30万円超の増額
北陸銀など、 「輪島塗」の事業継続へ 資金支援や販路開拓
金沢市で事業を再開した大藤漆器店の大藤孝一社長(左)と息子の大藤孝行副社長(6月27日)
地域銀、新興の力で社会課題解決 VC通じ〝接点〟作り
HIRACが6月に開いたミーティングイベントには地域金融機関や新興企業から80人以上が集まり関係を深めた(HIRAC提供)
北陸銀常願寺エリア、制度改善で企業価値向上 DC導入支援し人材確保へ
木村社長(左)と情報交換する吉田支店長(中央)、堀田係長(6月11日、エイキ)

関連キーワード

防災・復興 ファンド・出資

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)