全天候に対応した自動運転技術で世界を目指すムービーズの(左から)菅沼社長と松本氏(8月22日、金沢大学角間キャンパス)
国内経済の成長エンジンとして期待がかかっているスタートアップ。なかでも、大学の研究室での基礎研究を活用した「ディープテック」は参入障壁が高いがゆえに、成功すれば独自性と成長性を兼ね備える。一方で、ベンチャーキャピタル(VC)界隈(かいわい)では「スタートアップ未開の地」とささやかれるほど、全国的にも後れを取っていた北陸。だが、大学関係者を...
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