証券ジャパン、ラップを新NISA対応 24年に地域金融機関で採用
2024.02.01 04:25
岡三証券グループ子会社の証券ジャパンは、2月1日からゴールベースアプローチ(GBA)型ラップサービスを新しい少額投資非課税制度(NISA)に対応させる。投資一任契約を組み込んだ投資信託スキームを採用しているため、新NISAの年間非課税投資枠を使わずに、資産配分の見直し(リバランス)ができる点が特徴だ。パートナーの開拓を進め、2024年内に...
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