スルガ銀、新興感染症に備えBCP改定 コロナ禍・水害の教訓生かす
2024.02.01 04:45
能登半島地震で、あらためて業務継続計画(BCP)の重要性が問われることになった2024年。スルガ銀行は、南海トラフ地震や異常気象による天災に関するリスク対応を担う防災対策部を持つ。24年度には「新興感染症対応業務手順」を改定する予定。
同部発足は11年12月。現在は〝2代目〟の元陸将補・堀征己部長ほか、元自衛隊員の行員1人とプロパー行員...
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