西京銀、「聴く姿勢」が改善生む 頭取が400人と対話

2024.01.26 19:23
ES 人事制度 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「当行で働いて良かったといわれるように」(水永忠伸・取締役人財サポート部長)――。西京銀行は、人事制度の改善を進めている。打ち出された施策の多くは、行員の悩みに耳を傾ける姿勢から生まれた。「何かあったらすぐに相談の連絡がくる」(同部)関係が築けている。
2023年4月、営業店の事務職を担ってきた地域限定総合職を総合職に一本化した折は、こ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 西京銀行(2024年4月1日)
西京銀、起業計画コンテスト実施 周南大と共同講座で成果
山根さんにグランプリ賞を授与する松岡頭取(左)と髙田学長(右、3月4日、周南市立徳山駅前図書館)
地域銀、店舗戦略 二極化へ 「金利ある世界」で見直しも
西京銀、全店をコンサル仕様に改築 第1号は防府・小郡支店
リニューアル前後でレイアウトとロビーが変わる

関連キーワード

ES 人事制度 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)