西京銀、「聴く姿勢」が改善生む 頭取が400人と対話

2024.01.26 19:23
ES 人事制度 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「当行で働いて良かったといわれるように」(水永忠伸・取締役人財サポート部長)――。西京銀行は、人事制度の改善を進めている。打ち出された施策の多くは、行員の悩みに耳を傾ける姿勢から生まれた。「何かあったらすぐに相談の連絡がくる」(同部)関係が築けている。
2023年4月、営業店の事務職を担ってきた地域限定総合職を総合職に一本化した折は、こ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀、サイバー防御底上げへ 勘定系グループで連携
バンクビジョン加盟行の情報交換会では「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」の理解を深めた(9月26日、ビプロジー本社)
人事異動 西京銀行(2024年10月1日)
西京銀、農業の成長産業化支援 新興企業へ5000万出資
資本業務提携を結んだ中森代表(左)と松岡頭取(9月24日、本店)
西京銀、70歳まで雇用延長 能力発揮の環境整備

関連キーワード

ES 人事制度 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)