広島銀、手形・小切手の全面的な電子化へ 4月から当座預金の新規停止

2024.01.19 19:23
事務効率化
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広島銀行は4月1日から、当座預金の新規開設の停止など、手形・小切手の全面的な電子化に向けた対応を行う。事務負担の軽減やITサービス推進を目指す。
同行は、「当座預金の新規口座開設の停止」とともに、「2027年4月以降期日の手形等の代金取立の停止」を実施する。今後、手形に代わる決済手段として、電子的に金銭債権のやり取りを行う「でんさい」の...

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