広島銀、手形・小切手の全面的な電子化へ 4月から当座預金の新規停止

2024.01.19 19:23
事務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
広島銀行は4月1日から、当座預金の新規開設の停止など、手形・小切手の全面的な電子化に向けた対応を行う。事務負担の軽減やITサービス推進を目指す。
同行は、「当座預金の新規口座開設の停止」とともに、「2027年4月以降期日の手形等の代金取立の停止」を実施する。今後、手形に代わる決済手段として、電子的に金銭債権のやり取りを行う「でんさい」の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

広島銀、GBAラップ200億円突破 5カ月で残高倍増
ひろぎんHD、男性の育児参加推進 「共育て」環境づくりへ
広島県や地元企業の役員に「共育て」を提言するはたフルのメンバー(10月23日、ひろぎんHD本社ビル)
広島銀・玉島信金、「ノルマ廃止」定着へ 真の顧客本位めざす
広島銀では、個人顧客の資産運用担当者が地区を越えて集まり成功事例などを共有した(9月2日、広島銀広島東支店)
人事異動 広島銀行(2025年10月1日)

関連キーワード

事務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)